「病は気から」という言葉を辞書で調べると
【病気は、その人の心の持ち方しだいで軽くもなるし、また重くもなるということ】とある。
もちろん全て気の持ちようで何とかなるとは思わないけど、
すごく大事だなぁって思う。
あれ?ちょっと熱っぽい?と思ったり、悪寒が・・・と思っても、
気のせいだと思うようにしている。
それでもヤバい予感がしたら、とにかく寝る。
ボクはとりあえず寝れば治ると思っている(笑)
実際昨日の午後は最悪だった。
どんどんミョ~な感じになって来て。退社2~3時間前は
普通にしてるのが難しいほどつらかった。
帰宅してスグに熱めの風呂に入り、即寝。
早く寝過ぎたため、早朝4時に目が覚めてしまったため、
年末に撮ってまだ見てなかった特番をじっくり見てしまった(笑)
やはり気のせいだったようだ。
昨日の最悪な状況がウソのように回復し、再起動した気分だ。
ある意味ボクの体は鈍感らしい。
でも鈍感なお陰で救われていると勝手に解釈している。
しかし、ボクにはこれまで積み重ねてきた予防法がある。
と言っても、これは何の根拠もないのだが・・・。
それはお茶を飲むことである。
なんの事はない、フツーのペットボトルのお茶を一日数本飲むだけ。
記憶が曖昧なんでいい加減な情報かもしれないが、
お茶には “その手”の予防効果があるとかないとか、
テレビでやっていたような気がする。
こどもの頃からお茶じぃさんと言われるほどお茶好きだったが、
次第にお茶よりも甘い飲み物を愛飲するようになっていったが、
糖分を気にするようになってお茶系にスイッチした。
飲み物をお茶とつくもの(緑茶、烏龍茶など)に変えてから、
熱を出して寝込んだ記憶がほとんどない。
いや、皆無かもしれない。
最悪調子が悪くなっても、それこそ一晩寝れば治ってしまう。
お茶を飲んでいると風邪をひきにくい。
これも思い込みなのか・・・。
でも、もしかしたらこの思い込みが、一番の予防薬 なのかもしれない。